[C言語]【printf】画面に文字や数字を表示させよう[初心者]【第二弾】
現役高校生の主がプログラミング言語のうちの一つであるC言語について初心者向きに解説していきたいと思います。
今回のブログは、初心者向きのブログ第二弾となっているので第一弾を読んでない方はまずそちらを読んできてくれてからのほうが理解できると思います。
今回のブログでは、「printf関数」について説明していきます。
ですが、そのまえに前回のブログをあげたあとにもらった質問について答えていきます。
C言語とC++ は何が違うの?
という質問です。
まずC++という言語はC言語をより便利にするために派生した言語です。
まずC言語を習得してそのあとにもっといろんなことができるようにC++を習得しようとすることになると思いますので、C言語から最初に勉強しましょう。
ではここから本題です。
printf関数とは
最初に前回と同じプログラムを見てください。
printf関数というのは、画面へ出力をしたいときに使用するものです。
画面に出力したい文字を( )の中に「ダブルクォーテーション」という記号「”」で囲んで書きます。
文字の最後に「¥n」をいれると今回の場合でいくと「こんにちは」と出力した後、改行をいれることができます。
例題
今回までの復習として例題を解こうと思います。
問題
自分の名前、年齢を画面に出力するプログラムをつくりましょう。
ただし名前と年齢の間に改行を入れること。
この問題を解いていきましょう。
今回はprintf関数一つバージョンと、二つバージョンを作ってみました。
一つバージョンはprintf関数一つですむ分、二つバージョンよりも実行(コンパイル)するまでわかりにくいです。なので、主は二つバージョンのほうをオススメします。
終わりに
今回は「printf関数」を用いて行う文字の出力について詳しく解説しました。
書式指定子や変数というものを用いて行う数値データの出力について書いていきます。
コメントでの質問・感想もお待ちしています。答えられるものは答えていこうと思います。
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